カリメロVSサンバイザー

当初はペットや読書を主としたブログにしようと思っていたはずがいつの間にやら自転車ブログ。そんなトルクアータの鉄の骨ですが、今回もやっぱりがっかり自転車話。人生50年(ぇ?)思ったようには進まないもののようです。まー毎日40㌔も走っているとその話題しかないのも仕方ないじゃん!と自分を励ました所で本日の自転車話へ早速行ってみよう。(前置き長い?早速でもない?そーでもないよね?)

何日か前、いつものようにチャリ通勤の最中、一人の少年に目を付けられる。
少年は年の頃小学2、3年生。児童用MTBにまたがる少年は車道を走る(とは言え、片道20㌔の長丁場、大したスピードは出しません)私を見つけ物凄い勢いで後ろから猛追。児童用な為車輪も小さく、ギア比もそれほど無いのだろう、ペダルを漕ぐ脚はマンガならば間違いなく○で表現されるほどの回転をみせる。安物とはいえ下手にクロスバイクなるモノに乗っている為に少年MTBライダーに目を付けられたのだろう。まいったなぁ~
だけど 売られた喧嘩は買うのが礼儀 だって男の子だもん 涙も汗も 若いファイトで~♪(んんっ?)
そんな訳で少年との一騎打ち!とはいえ、こちとら30前男子。必死の形相や猛烈な漕ぎ脚を見せる訳にはいきません。大人ですから。ハイ。
いや、今回は少年の心を折るのが目的。歩道を爆走する事が危険だと少年に体で教えなくてはいけません。大の大人が必死で勝った所で少年の心を折るにはイマイチだろうというのが本心。さらっとあしらってこそ折れる心があるってモンだ。
ギア比を最大にしてスピードを上げるもまだ付いてきている模様。困ったチャンだなぁ。
少しスピードを落とし少年を車道にこさせない様ほぼ真横に位置取りする。何故か?それはこの先に保育園があり、歩道は親子で溢れんばかりの賑わいを見せているのでソコへ引っ掛ける作戦を取る為。

大成功!!少年は歩道から出られず追跡を断念!
少年、人生も自転車も目の前の事柄だけを見つめず大局を見据えなければいけないよ。
トルク。一人の少年を救いました。

つーわけで少年との勝負に勝ったワケですがタイトルにある「カリメロ」にも勝負を掛けられた事アリ。
カリメロ?それは奇跡的に縦に割れた卵の殻の様な流線的なヘルメットを被り、スピードスケート選手の様な全身タイツに身を包んだ本気自転車乗りの事。縦割りカリメロと言った方が適切ね。
先の少年と同じようにコノ縦割りカリメロにも目を付けられる事しばしば。
本気な格好な分、普通の格好にサンバイザー装備なクロスバイクには負けれないという思いからか、後ろから来たカリメロは信号待ちでワザワザ交差点にはみ出してまで、前に出たがり、青信号に成る少し前に猛ダッシュを掛ける。だがね、カリメロ君、この先の信号まではここから猛烈な勢いで進んだとしても必ず捕まるんだよ。1年以上にも及ぶチャリ通で鍛えた地の利。
カリメロに対する場合、装備のショボイコチラのほうが立場的に有利な為、スピードで勝つ必要は無い。寧ろ遅いスタートで赤信号で捕まっているカリメロにゆっくりと追いつくのが効果的。
案の定信号で捕まり後ろを確認するカリメロ。いいね~後ろ見る辺りが溜まらないね~。そんなこんなで必死のカリメロが国道から外れるまで、ゆったり顔(実はカリメロに気付かれない程度には必死(笑)でカリメロの視界に入る事に成功。
この勝負も頂きました。

いや~今回はオレの底意地の悪さが出たなぁ~
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by torukua-ta | 2006-06-05 02:21  

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