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盲導犬

映画館じゃなくてレンタルな日
トラバ元の、友人アケボノがこないだクイール(映画)を
「見ろっ!」
て勧められたのに頑なに
「見ない!」
って言った理由をば

私の育った家は小さな時からたくさんの動物がいました。
当然犬も居たわけで、人生の中で犬の居なかった時は、2年前に最後の犬が死んでから今までの2年間だけです。
動物を沢山飼っていると子供や近所の人から「飼ってくれ」と犬や猫を持ってこられる事も度々ありました。
全てを貰う訳にはいかなかったけど、何度かそういうイキサツでうちにきた生き物もいました。

そんな家だったのでか、知り合いからパピーウォーカー(だったかな。盲導犬に成る子犬を1年くらい普通に飼育する)の話がきた事が合ったわけです。

散々家族で話合って、結局は「1年いたら絶対手放せなくなる!」
という理由で止めたわけですが、その時に盲導犬の事を結構詳しく知りました。

とても素晴らしい信頼関係で成り立つ盲導犬とそのパートナー
しかし盲導犬の仕事は常に緊張の連続でか、引退後のその犬の老化具合は通常のソレより遥かに↑だそうです。(見て一目瞭然というくらい)

盲導犬は僕らの思ってる以上に大変な仕事をしている訳です。


ありゃ、見ない理由になってないなー。
本当は動物の生涯を描いた映画が見たくないってのが理由です。
多分死までを描いてるよね?
死まで描いてないんだったら見るけどw

レンタルビデオ屋でバイトしてる時に、無音で流してる映画のモニターが合って
レジやりながらソレに流れる「南極物語」をチラチラ見てて仕事中に号泣しそうになったトラウマもあるしw

とは言え、盲導犬の事を詳しく知るには良い映画だと思います(見てないので何とも言えませんが)
自分は見れないけど人には勧める事の出来る映画かな、っと思ったりして

by torukua-ta | 2004-11-15 21:35 | ペットやら何やら  

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